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【新品】FIVE MORE EASY PIECES 長谷和幸レクチャーノート
【新品】FIVE MORE EASY PIECES 長谷和幸レクチャーノート
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長谷和幸氏によるマジックマーケット2024冬の為に用意した新作のレクチャーノートです。
前作「Five Easy Pieces」と同様、5つの珠玉の作品を収録しています。
以下、収録作品紹介となりますが、本レクチャーノートを制作したトザキマジックスクール戸崎のコメントも記載しています。
■回転 The Innocents
ペンの上に乗せた紙幣に念を送ると、紙幣がゆっくりと回転します。
演技後、観客がペンと紙幣を確認しますが、どこにも異常は認められません。
【戸崎コメント】
使用する道具に若干の制限はありますが、ギミックなどは使わずに上記現象を達成しています。
解説を聞いた後、「そんな事が可能なの?」と思ってしまった奇妙なアイディアです。
長谷氏がなぜこのようなアイディアを思い付く事が出来るのか、そのヒントはあとがきに記載されているアイディアの出し方からも学ぶ事が出来ます。
■バルカン・サリュート Vulcan Salute
指輪をはめた左薬指が右掌を貫通します。
【戸崎コメント】
現象説明には記載していませんが、演出のセリフがとても素敵です。
現象面も素晴らしく、フットワークの軽さから広まってしまうと詠み人知らずのクラシックになる可能性があります。
ぜひこの機会に原案者からの詳細な解説をご覧ください。
■封緘 Foo Can
バンクナイトです。
複数枚の封筒に白い紙を入れ、一つだけ紙幣を入れてそれぞれをしっかり封をします。
密封作業は全て観客が行います。
封筒をよく混ぜ合わせ、マジシャンは一つの封筒を残して残り全ての封筒を燃やしてしまいます。
残った封筒には無事紙幣が入っています。
【戸崎コメント】
完成度の高いマジックは現象、演出、手法が密接に結びついているものが多いと思いますが、
封緘もまさしくそうした作品です。
演出的な要素が手法に結びついていて、不必要な部分がありません。
またアイディアレベルではなく、演じられる作品にする為にはどこまで作りこむべきかという部分も非常に勉強になる作品です。
■ザ・マジックナンバー 3 is the Magic Number
1~4の数字が書いてあるカードから観客に一枚選んでもらいます。
観客が選んだ数字を意外な方法で当てます。
【戸崎コメント】
長谷氏らしい、ユニークなアイディアの作品です。
アイスブレイク的に使いやすく、観客との距離が縮まるマジックです。
出来上がったアイディアを使うのは簡単ですが、アイディアが固まるまでは多くの苦労があります。
その苦労を知れる作品でもあります。
■パート・オブ・ユア・ワールド Part of Your World
アウト・オブ・ディス・ワールドの長谷氏によるバリエーションです。
赤黒10枚ずつのパケットをよく混ぜ、観客に赤と黒どちらが好きかを尋ねます。
観客が赤と言ったら、一枚ずつ10枚を選んでもらいます。
選んだ10枚を見ると全て赤のカードです。
【戸崎コメント】
数年前、長谷氏がサロンショーでこの作品を演じているのを見る機会がありました。
見ている限りでは上記の通りの現象が疑いなく起こり、その場はマジック関係者が多かったのですがどよめきが起こっていました。
冗長になりやすいアウト・オブ・ディス・ワールドがこんなにもシンプルに、そして不思議になるのかと感じた事を覚えています。
今回、レクチャーノートを作成する際にダメ元でリクエストした所、幸運にも公開いただける事となりました。
■「女神の微笑む街にて」
あとがきに変えて。
長谷氏が東釜山大学芸術学部マジック学科で行った講演より、アイディアの作り方の部分を抜粋して掲載しています。
【戸崎コメント】
6000字を超える分量です。長谷氏の創作に対するスタンスを知る事が出来ます。
マジックの創作をされる方はこの部分だけでも非常に価値のある内容です。
【作品仕様】
A4冊子:30ページ
著者:長谷和幸
編集/発行:戸崎拓也
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